フェニーチェ歌劇場友の会
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■フェニーチェ劇場2012/2013年オペラ公演スケジュール(後半)

2012年11月、フェニーチェ劇場の2012/2013年シーズン後半と2013/2014のラインナップが発表されました。2012/2013年シーズンの9月『カルメン』までは昨年(2011)10月に発表されていましたが、その後の10月にマリブラン劇場とフェニーチェ劇場での公演計3本が、このシーズンの掉尾を飾ります。
フェニーチェ劇場では、毎シーズン必ず1作品は先鋭的な試みを行なっておりますが、今シーズンは現代イタリア作曲界の雄サルヴァトーレ・シャリーノの『アスペルン』が、Arti dello IUAV di Veneziaによる演出制作で上演されます。内容の詳細は不明ですが、マリブラン劇場で10月2、4、5、8、10日の公演となります。
ほぼ同時期に、フェニーチェ劇場では『蝶々夫人』(プッチーニ)と『愛の妙薬』(ドニゼッティ)が、立て続けに2本交互に上演されます。
『蝶々夫人』は、10月12、17、20、24、27、29、31日が上演日となり、その間を縫うように『愛の妙薬』が、10月13、15、19、25、30日に上演されます。
わずか2、3日のヴェネツィア滞在でも2演目が楽しめるような公演設定は、このところのフェニーチェのやり方のようです。

■フェニーチェ劇場2013/2014年オペラ公演スケジュール
引き続いて2013/2014のラインナップは、以下の通りです。
シーズンの幕開けを飾るのは、マイアベーアの畢生の大作『アフリカの女』です。グランドオペラの雄であったマイアベーアは、ヴェネィアでの成功を引っさげてパリに進出。そこで大成功を収め、それ以後のヴェルディ、ワーグナーなどにも影響を与えました。フェニーチェ劇場では、2007年にも彼の『エジプトの十字軍』をシーズン開幕に上演し評判を呼びました。
上演日=11月22、24、26、28、30日、12月3日(以下、特記ない場合はすべてフェニーチェ劇場)
12月は、バレエ公演で『オネーギン』(チャイコフスキー他)が上演されます。
上演日=12月18、19、20、21、22日
1月は、マリブラン劇場でロッシーニの『絹のはしご』
上演日=1月17、19、21、23、25日(マリブラン劇場)
引き続き、1月から2月にかけては、モーツァルトの『皇帝ティートの慈悲』
上演日=1月24、26、28、30日、2月1日
2、3月は、『椿姫』の再演です。
上演日=2月15、16、19、21、23、25、27日、3月4、6、8日
『セビリアの理髪師』(ロッシーニ)
上演日=2月20、2、26日、3月2、5、7、9日
『イル・カンピエッロ』(ヴォルフ=フェラーリ)
上演日=2月28日、3月1、5、7、11日(マリブラン劇場)
『若い恋人たちのエレジー』(ヘンツェ)
上演日=3月27、29日、4月2、4、6日(マリブラン劇場)
オラトリオ『時と真理(悟り)の勝利』(ヘンデル)
上演日=3月28、30日、4月1、3、5日
『ラ・ボエーム』(プッチーニ)
上演日=4月19、22、24、27、29日、5月3、10、25、27、30日
『蝶々夫人』(プッチーニ)
上演日=4月26、30日、5月2、4、9、21、24、29日
『トスカ』(プッチーニ)
上演日=5月16、17、18、20、22、23、28、31日
『道楽者のなりゆき』(ストラヴィンスキー)
上演日=6月27、29日、7月1、3、5日
『オテロ』(ヴェルディ)
上演日=7月12、15、18日(パラッツィオ・ドゥカーレ中庭)
『椿姫』(ヴェルディ)
上演日=8月29、30、31日、9月4、6、10、17、19、25日
『イル・トロヴァトーレ』(ヴェルディ)
上演日=9月7、9、14、20、24、26、28日
『幸せな間違い』(ロッシーニ)
上演日=9月18、21、23、27日(マリブラン劇場)
『ドン・ジョヴァンニ』(モーツァルト)
上演日=10月10、11、12、14、15、16、17、18、19日
現代作品、タイトルは未定
上演日=10月31日、11月2、4、6、8日(マリブラン劇場)


2012年および2013年前半のオペラスケジュールはこちら
 

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